#0306 Luis Barragán|Una pasión hecha arquitectura
バラガンの生涯と代表作をコンパクトに紹介するスペイン語の入門書
書誌情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | Luis Barragán |
| 著者/編著 | Matiana González Silva |
| 出版社 | Círculo de Arte |
| 初版 | 1998年 |
| 版 | 2001年(第1刷) |
| 判型 | B6判程度 |
| ページ数 | 81ページ |
| サイズ | 136×168×11mm |
| 重量 | 185g |
| 言語 | スペイン語 |
| ISBN-10 | 9701807413 |
| ISBN-13 | 978-9701807415 |
| 定価 | 不明 |
| 分類 | Monograph|作品集 |
この本について
本書は、メキシコの建築家ルイス・バラガンの生涯と代表作品を、一般読者向けに分かりやすく紹介したスペイン語のモノグラフである。
前半では、グアダラハラでの生い立ち、ヨーロッパ旅行による影響、建築家としての成長、成熟期、都市計画家としての活動までを年代順に解説している。
後半では、
- クアドラ・サン・クリストバル(1967)
- カプチン会修道院(1952)
- ルイス・バラガン邸(1947)
の3作品を取り上げ、写真を交えながらその特徴を紹介している。
序文では、「バラガンの空間を体験すると、そこには他に代え難い感情が生まれる」と述べられており、本書全体も建築技術よりも空間体験や建築思想を重視した構成となっている。
専門的な研究書ではなく、バラガン建築の魅力をコンパクトに理解できる入門書として位置付けられる一冊である。
私はこう使った
本書は、ルイス・バラガン関連資料を収集する過程で入手した。
バラガン本人の母国で出版された入門書として、スペイン語でどのような視点から彼の生涯や作品が紹介されているのかを知るための資料として活用している。
代表作品の平面図も掲載されているが、掲載サイズが小さいため、BIMモデリングの直接的な資料としてではなく、空間構成や作品理解の参考資料として利用している。
メキシコにおけるバラガン像や建築思想を知ることができる点で、他の作品集や研究書を補完する資料として位置付けている。

引用|Matiana González Silva『Luis Barragán』Círculo de Arte, 1998.

