#0091|IMPERIAL HOTEL 1921-67|フランク・ロイド・ライト<帝国ホテル>
1967年の解体直後に刊行された旧帝国ホテルの軌跡を写真で辿る記録集
書誌情報
書名|IMPERIAL HOTEL 1921–67(帝国ホテル)
著者/編著|渡辺義雄(写真)、内藤多仲、明石信道、山本学治
出版社|鹿島研究所出版会
初版|1968年12月15日
版|初版
判型|大型判・横長ハードカバー
ページ数|102
サイズ|261×239×16mm
重量|-
言語|日本語
ISBN-10|なし
ISBN-13|なし
定価|2,500円
分類|Monograph|作品集
この本について
本書は、フランク・ロイド・ライト設計による旧帝国ホテル(ライト館)を、竣工から解体直前までの姿とともに記録した写真作品集である。
建築写真家・渡辺義雄による大判写真を中心に構成され、建物外観だけでなく、ロビーや大食堂、客室、装飾ディテールなど、帝国ホテルを象徴する空間を収録している。
本文には構造設計者・内藤多仲、建築史家・明石信道、建築評論家・山本学治による解説を収録し、建築的・歴史的価値を多角的に紹介している。1967年の解体直後に刊行された資料であり、現存しない旧帝国ホテルの姿を伝える一次資料として高い価値を持つ。
私はこう使った
本書は、帝国ホテル中央玄関をBIMで分析・モデリングするための参考資料として入手した。
特に渡辺義雄による写真は、図面だけでは読み取れない石材の表情や陰影、装飾の納まり、空間のスケール感を把握する上で重要な資料となっている。
また、解体直前の状態を記録しているため、移築前の旧帝国ホテルの姿を確認し、明治村に移築された中央玄関との違いや共通点を比較する際にも活用している。

引用|渡辺義雄(写真)『IMPERIAL HOTEL 1921–67』鹿島研究所出版会、1968.
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