#0090|Le Corbusier and 20th Century Art|ル・コルビュジエと20世紀美術|展覧会図録
建築と美術を横断するル・コルビュジエの芸術世界
書誌情報
書名|ル・コルビュジエと20世紀美術
英題|Le Corbusier and 20th Century Art
著者/編著|村上博哉 編/村上博哉、ピエール・ゲネガン、林 美佐、山名善之 執筆
出版社|国立西洋美術館・西洋美術振興財団
初版|2013年
版|初版
判型|A4変形判
ページ数|224頁
サイズ|200×242×23mm
重量|-
言語|日本語・英語
ISBN-10|490744200X
ISBN-13|978-4-907442-00-2
定価|-
分類|Exhibition|展覧会図録
この本について
本書は、国立西洋美術館で開催された「ル・コルビュジエと20世紀美術」展の展覧会図録である。国立西洋美術館本館を設計した建築家ル・コルビュジエを、建築だけでなく、絵画、彫刻、版画、タピスリー、映像など幅広い創作活動を行った芸術家として捉えている。
冒頭には「芸術家としてのル・コルビュジエ」「ピュリスムの創始者:アメデ・オザンファンとシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ」「壁は語る」「ル・コルビュジエの探求した『綜合芸術』」などの論考を収録する。
カタログ部分は、「Ⅰ ピュリスムとレスプリ・ヌーヴォー」「Ⅱ 自然、創造の根源」「Ⅲ 象徴的モティーフの形成」「Ⅳ『諸芸術の綜合』に向かって」の4部で構成され、ル・コルビュジエの芸術活動の展開を作品と資料によってたどる。
また、オザンファン、レジェ、リプシッツ、ピカソ、ブラック、グリス、ローランス、ボーシャン、デュビュッフェ、ルイーズ・レリスなど、ル・コルビュジエと関係した同時代の芸術家の作品も取り上げている。巻末にはル・コルビュジエ年譜と出品リストを収録しており、建築と美術を別々の領域としてではなく、彼が志向した「諸芸術の綜合」という視点から理解するための資料性の高い展覧会図録である。

引用|村上博哉 編『ル・コルビュジエと20世紀美術』国立西洋美術館・西洋美術振興財団, 2013.
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