#0133|Water, Wind, Light: Tile Design of Frank Lloyd Wright|水と風と光のタイル

#0133|Water, Wind, Light: Tile Design of Frank Lloyd Wright|水と風と光のタイル

フランク・ロイド・ライトがつくった土のデザイン


書誌情報

書名|水と風と光のタイル F.L.ライトがつくった土のデザイン

著者/編著|INAXライブミュージアム企画委員会(企画)・入澤企画制作事務所(編集)

出版社|INAX出版

初版|2007年4月13日

版|初版

判型|B5変型判

ページ数|64頁

サイズ|182×257×6mm

重量|-

言語|日本語

ISBN-10|4872754040

ISBN-13|978-4872754049

定価|1,500円(税別)

分類|Theory|理論


この本について

本書は、INAXライブミュージアムで開催された企画展「水と風と光のタイル F.L.ライトがつくった土のデザイン」にあわせて刊行されたミュージアムブックである。

帝国ホテル旧本館で使用されたスクラッチタイルやテラコッタを中心に、フランク・ロイド・ライトの素材思想や意匠を、多角的な視点から解説している。ライト研究者や建築家、陶芸・窯業関係者による論考に加え、復元プロジェクトの記録、原図と復元図面、旧甲子園ホテルなど関連作品への影響も収録されている。

建築史だけでなく、素材・製法・保存技術まで扱った資料であり、帝国ホテルの建築表現を「土」という素材から理解できる貴重な一冊である。


私はこう使った

本書は、帝国ホテル中央玄関をBIMで復元・分析するための資料として入手した。

特にスクラッチタイルやテラコッタの製法、復元工程、原図と復元図面は、部材の形状や納まりを理解するうえで参考となった。また、単なる意匠としてではなく、光を取り込み陰影を生み出すための素材設計というライトの考え方を知ることができ、BIM上で形状だけでなく設計思想まで読み解く視点を与えてくれた。

帝国ホテルを建築史・材料史・保存技術の三つの側面から理解するための補助資料として活用している。


引用|INAXライブミュージアム企画委員会(企画)『水と風と光のタイル F.L.ライトがつくった土のデザイン』INAX出版, 2007.

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