建築文庫|投稿テンプレート
― 建築資料を「再構築可能な情報」として整理するための標準フォーマット ―
はじめに
建築文庫における投稿は、単なる書評や資料紹介ではなく、
**建築を再構築・検証するための情報基盤(アーカイブ)**として設計する。
本テンプレートは、以下を目的とする:
- 建築資料の構造化
- BIM再構築への接続
- サイト内検索性の最大化
- 投稿間のネットワーク化
投稿テンプレート(Ver.2)
タイトル
書籍名|内容種別(簡潔)
例:
旧帝国ホテルの実践的研究|写真・図版版
冒頭要約(1行)
本書の本質を一文で定義する
例:
旧帝国ホテルの装飾ディテールと空間構成を、写真・図版中心に記録した一次資料。
概要
本書の内容を整理する(3〜5行)
- 対象建築
- 資料の性質(写真/図面/論考)
- 何が分かるか
- どのように有効か
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Title | |
| Author | |
| Publisher | |
| Publication Date | |
| Language | |
| Pages | |
| Size | |
| Format | |
| ISBN |
内容構造(目次分解)
| No | 内容 | 解説 |
|---|---|---|
| 01 | ||
| 02 | ||
| 03 |
👉 ポイント
- 「章構成」ではなく「情報構造」として分解する
- 空間・構成・ディテール単位で整理する
本書の特徴(分析)
箇条書きで整理
- 資料のタイプ(写真中心/図面中心など)
- 精度(実測的/概念的)
- 読解可能な要素(構成/装飾/寸法など)
- 他資料との違い
位置づけ(重要)
本書の役割を定義する
- 一次資料
- 二次分析資料
- ディテール研究資料
- 思想・理論資料
👉 検索・分類の軸になる
BIM・再構築
本書がどのようにBIMに活用できるかを明示
例:
- モジュールの反復構成が読み取れる
- 寸法感覚の推定が可能
- 写真と図版の相互参照が可能
→ Revitでの再構築用途を明確に書く
建築情報(追加)
※書籍ではなく「建築」側の情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 建築名 | |
| 設計者 | |
| 竣工年 | |
| 所在地 |
👉 検索性を飛躍的に向上させる
関連情報(タグ導線)
■ 関連建築
(タグリンク)
■ 関連建築家
(タグリンク)
■ カテゴリ
例:Detail / Monograph / Theory など
関連記事(回遊設計)
カテゴリ別に分ける:
【同一建築】
・〇〇
・〇〇
【同一建築家】
・〇〇
・〇〇
【同種資料】
・〇〇
・〇〇
👉 「読む導線」を設計する
まとめ
本書の価値を再定義
例:
本書は、装飾ディテールと構成原理を読み解くための高精度資料であり、
BIMによる再構築・検証の基盤となる。
ID(管理コード)
形式を統一する:
例:
ID|BK-0285-Detail-ImperialHotel
👉 投稿管理・検索・体系化に必須
カテゴリ・タグ設定ルール
カテゴリ(1つ選択)
- Monograph
- Theory
- History
- Detail
- Exhibition
- BIM
タグ(複数)
- 建築名
- 建築家
- 関連テーマ
このテンプレートの本質
このフォーマットは:
❌ 書評ではない
❌ 感想ではない
✔ 建築情報の構造化
✔ 再構築のためのインデックス
✔ 検索可能な知識体系
結論
建築文庫の投稿は、
「読むためのページ」ではなく
「使うためのデータ」へと進化させるべきである。
本テンプレートはその基盤となる。