#0159 BARRAGAN|Armando Salas Portugal photographs of the architecture of Luis Barragan
アルマンド・サラス・ポルトガルが40年以上撮り続けたルイス・バラガン建築の集大成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | Barragán: Armando Salas Portugal Photographs of the Architecture of Luis Barragán |
| 著者/編著 | Armando Salas Portugal(写真) |
| 出版社 | Rizzoli International Publications |
| 初版 | 1992年 |
| 版 | 初版 |
| 判型 | ハードカバー |
| ページ数 | 167ページ |
| サイズ | 237 × 312 × 25 mm |
| 重量 | - |
| 言語 | 英語 |
| 定価 | - |
| ISBN-10 | 0847814823 |
| ISBN-13 | 9780847814824 |
| 分類 | 写真集/作品集/モノグラフ |
この本について
本書は、ルイス・バラガンの代表作品を対象とした写真作品集・モノグラフである。
バラガンの公式写真家として40年以上にわたり建築を撮影し続けたアルマンド・サラス・ポルトガルによる写真を中心に構成されており、エル・ペドレガル、バラガン邸、カプチナス修道院、サテリテ・タワー、ラス・アルボレダス、ロス・クルベス、ヒラルディ邸、サン・クリストバルなど、代表作を豊富な写真で紹介している。
巻頭には、Ernest H. Brooks II、Ignacio Díaz Morales、Ricardo Legorreta、Massimo Vignelliらによる論考を収録し、一部作品にはJoseph Rosaによる平面図も掲載されている。実測図面や詳細図は収録されていないものの、建築写真と論考を通してバラガン建築の世界観を総合的に理解できる、代表的なモノグラフである。
私はこう使った
本書は、ルイス・バラガン関連資料を収集する過程で入手した作品集である。
当初はBIMモデリングの参考資料として購入したが、掲載されている図面は平面図程度であり、詳細なモデリング資料として活用できる内容ではなかった。
しかし、アルマンド・サラス・ポルトガルによる写真は、光や影、色彩、壁面の質感、庭園との関係まで繊細に捉えており、バラガン建築が持つ詩的な空間性を理解するうえで欠かせない資料となった。
現在私たちが抱く「バラガンらしさ」のイメージは、サラス・ポルトガルの写真によって形づくられた部分が非常に大きい。本書は、その原点ともいえる写真作品集であり、2000年にドイツで開催された写真展図録の基礎となった重要な一冊でもある

引用|SALAS PORTUGAL, Armando(写真)『Barragán: Armando Salas Portugal Photographs of the Architecture of Luis Barragán』Rizzoli International Publications, 1992.

