#0016|FRANK LLOYD WRIGHT DRAWINGS|フランク・ロイド・ライト ドローイング展
ライトの建築思想を50点のドローイングでたどる展覧会図録
書誌情報
書名|FRANK LLOYD WRIGHT DRAWINGS(フランク・ロイド・ライト ドローイング展)
著者/編著|GA Gallery(編)、Bruce Brooks Pfeiffer(序文)
出版社|GA Gallery(ジーエー・ギャラリー)
初版|1984年10月27日
版|初版
判型|A4横変型判
ページ数|50 DRAWINGS
サイズ|300×228×9 mm
重量|577 g
言語|英語・日本語
ISBN-10|記載なし
ISBN-13|記載なし
定価|未確認
分類|Exhibition|展覧会図録
この本について
本書は、1984年にGA Galleryで開催された「フランク・ロイド・ライト ドローイング展」の展覧会図録である。日本での展覧会は1984年10月27日から12月2日まで開催され、その後ニューヨークのMax Protetch Galleryでも1985年1月11日から2月9日まで開催された。
1895年から1957年まで、フランク・ロイド・ライトの60年以上にわたる活動から50作品を選び、その建築ドローイングを通して設計思想と表現の変遷を紹介している。初期の住宅計画からラーキン・ビル、落水荘、ジョンソン・ワックス関連施設、グッゲンハイム美術館など、代表作と計画案を年代順に収録する。
序文はブルース・ブルックス・ファイファーによるもので、ライトにとってドローイングが単なる完成図や記録ではなく、建築的思考を形成し、他者へ伝達するための重要な手段であったことを論じている。また、ライト自身のフリーハンドによるスケッチと、製図者によって仕上げられた図面との関係にも触れ、ライトの設計プロセスを読み解く資料となっている。
完成した建築作品だけでは把握しにくい構想段階の思考や、線・陰影・着彩による建築表現を原図資料から検討できる点に特徴があり、ライトの設計手法とドローイング表現を研究するための資料価値を持つ展覧会図録である。

引用|GA Gallery(編)『FRANK LLOYD WRIGHT DRAWINGS』GA Gallery, 1984.
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