#0100 comfort 1999年12月号 No.39|住宅巡礼14 中村好文|ルイス・バラガン邸 再び

#0100 comfort 1999年12月号 No.39|住宅巡礼14 中村好文|ルイス・バラガン邸 再び

中村好文による「住宅巡礼」でバラガン邸を紹介した前号の続編

項目内容
書名comfort 1999年12月号 No.39
著者/編著comfort編集部 編
出版社建築資料研究社
初版1999年12月1日
月刊誌(No.39・通巻39号)
判型A4変形判
ページ数7頁(全162頁)
サイズ232×298×10mm
重量
言語日本語
定価
分類建築雑誌/住宅

この本について

本書は、1999年12月に刊行されたインテリア・建築専門誌『comfort』No.39である。

「住宅巡礼」は、建築家・中村好文がカメラとスケッチブックを片手に世界各地の名住宅を訪ねる人気連載である。本号では第14回として、前号(No.38)に続く「ルイス・バラガン邸 再び」が7ページにわたり掲載されている。

前回、中村好文はバラガン邸について、「巡り歩く」ための住宅ではなく、「静かにたたずむ」ように設計された建築であると記していた。今回はその印象に加え、「ひとつ屋根の下の暮らし」という気配が希薄であることにも触れ、バラガン邸が一般的な住宅とは異なる独特の空間性を備えていることを、自身の体験を通して考察している。

また、1階・2階それぞれの平面図をもとにしたイラストも掲載されており、中村好文ならではの視点で空間構成を読み解いている。


私はこう使った

本書は、ルイス・バラガン関連資料を収集する過程で入手した建築雑誌である。

前号の『comfort』No.38に続く「住宅巡礼」の続編であることから、あわせて収集したいと思い、ヤフーオークションで入手した。

前号では空間を巡る体験が中心に語られていたが、本号では暮らしや住宅性という視点からバラガン邸が考察されており、読み比べることで中村好文の理解が深まっていく過程を追体験することができる。

また、1階と2階の平面図をもとにしたイラストがそれぞれ1ページずつ掲載されており、文章とあわせて空間構成を理解するうえで非常に参考になる。BIM化に直接利用できる図面ではないものの、空間の捉え方や視線の流れを読み解くための補助資料として活用している。


引用|中村好文『住宅巡礼14 ルイス・バラガン邸 再び』comfort 1999年12月号 No.39』 建築資料研究社, 1999.

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