#0149 Luis Barragan|ルイス・バラガンの建築|斎藤 裕

#0149 Luis Barragan|ルイス・バラガンの建築|斎藤

バラガン建築の色彩と空間を豊富な写真で紹介する代表的作品集

項目内容
著者/編著齋藤裕 監修・著
出版社TOTO出版
初版1992年11月10日
改訂版(1996年12月10日 第1刷)
判型A4変形判
ページ数257ページ
サイズ303×302×28mm
重量
言語日本語・英語併記
定価9,800円(本体:9,515円)
ISBN-104887061439
ISBN-139784887061439
分類作品集/写真集

この本について

本書は、齋藤裕が監修したルイス・バラガンの作品集の改訂版である。

斎藤裕による写真と解説を中心に構成されており、クアドラ・サン・クリストバル、ロス・クルベス、ラス・アルボレダス、カプチン派修道院、フランシスコ・ギラルディ邸、ルイス・バラガン邸などの代表作を豊富な写真とともに紹介している。

さらに、バラガンのプリツカー賞受賞講演、齋藤裕・ケネス・フランプトン・シーラ・ヒックスによる論文、イグナシオ・ディアス・モラレスおよびフランシスコ・ギラルディへのインタビュー、実測図面、略歴、作品年譜まで収録されており、作品集でありながら研究資料としても高い価値を持つ一冊となっている。


私はこう使った

本書は、ルイス・バラガン関連資料を収集する過程で入手した作品集である。

初版は日本におけるバラガン作品集の代表作として知られているが、1996年の改訂版では、初版掲載写真の約半数が修復後の写真へ差し替えられ、新たに齋藤裕による「色の活力―改訂版刊行にあたって」が収録された。施主による色彩やテクスチャーの修復を通して、バラガン建築における「色・光・水」が空間全体の質をどのように変化させるかを、自身の体験を交えて記録している点も本書の大きな特徴である。

バラガン邸をはじめ、ギラルディ邸やサン・クリストバルなど、自身がBIM化を進めたい建築が数多く収録されており、写真だけでなく実測図面やインタビュー、作品年譜まで掲載されているため、建築空間だけでなく作品の背景や施主との関係まで理解することができる。


引用|齋藤裕『Luis Barragan ルイス・バラガンの建築』TOTO出版, 1996.

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