#0311|フランク・ロイド・ライト|谷川正己
谷川正己によるフランク・ロイド・ライトの評伝
書誌情報
書名|フランク・ロイド・ライト
著者/編著|谷川正己
出版社|鹿島出版会
初版|1967年3月15日
版|第23刷(1975年10月30日)
判型|新書判(SD選書 7)
ページ数|206
サイズ|130×188×13 mm
重量|-
言語|日本語
ISBN-10|4-306-05007-6
ISBN-13|978-4-306-05007-5
定価|2,000円(本体2,000円+税・第23刷)
分類|Monograph|建築家
この本について
本書は、建築史研究者・谷川正己によるフランク・ロイド・ライトの評伝であり、鹿島出版会「SD選書」の一冊として刊行された入門書である。
ライトの生涯を時代ごとに整理し、帝国ホテル設計に至る経緯やシカゴ派との関わり、有機的建築の思想、日本との交流、晩年の作品までを平易に解説している。巻末には「有機的建築についてのメモ」、参考書目録、作品総目録を収録しており、ライト建築を学び始める読者だけでなく、研究の出発点となる基礎資料としても利用できる構成となっている。
目次
- 帝国ホテルの設計者 ライト
- ライトの生涯
- 誕生―1867年から9年か
- フレーベルの恩物
- シカゴへ―サリヴァンの事務所
- シカゴ博
- 第一黄金時代 I
- 第一黄金時代 II
- 不幸・逆境
- アメリカからの逃避―ドイツと日本
- 第二黄金時代 I
- 第二黄金時代 II
- 遺作
- ライトの位置
- 有機的建築についてのメモ
- あとがき
- 参考書目録
- 作品総目録
著者
谷川正己(1924年生まれ)。大阪市出身。大阪工業大学建築学科卒業、工学博士。元日本大学工学部教授。フランク・ロイド・ライト研究の第一人者で、『ライトと日本』『知られざるフランク・ロイド・ライト』『建築について(共訳)』など多数の著作・訳書がある。

引用|谷川正己『フランク・ロイド・ライト』鹿島出版会, 1967.
