#0205|国立西洋美術館を遊びつくす
世界遺産の建築と西洋美術の魅力を多角的に紹介するガイドブック
書誌情報
書名|国立西洋美術館を遊びつくす
著者/編著|セブン&アイ出版(編)
出版社|株式会社セブン&アイ出版
初版|2017年6月1日
版|第1刷
判型|B5変形判
ページ数|79ページ
サイズ|184×225×5mm
重量|-
言語|日本語
ISBN-10|4860085025
ISBN-13|9784860085025
定価|780円
分類|Monograph|建築・美術館ガイド
この本について
本書は、東京・上野の国立西洋美術館の建築、所蔵作品、歴史、展覧会、イベントなどを幅広く紹介するガイドブックである。2016年に世界文化遺産に登録されたル・コルビュジエ設計の本館を中心に、美術館の建築的価値と西洋美術コレクションの魅力を、写真やイラストを交えてわかりやすく解説している。
全体は3つの特集で構成されている。
第1特集「国立西洋美術館の魅力を知る」では、ル・コルビュジエの建築、美術館誕生の経緯、松方コレクションの成立、初代館長・馬渕明子へのインタビューなどを通して、美術館の歴史と特徴を紹介する。特に、1959年6月10日の開館当時の記録や、世界文化遺産登録の背景が取り上げられている。
第2特集「西美自慢の常設展」では、19世紀ホールの彫刻、14〜16世紀の宗教画、17世紀の絵画、印象派、20世紀の美術など、時代別に主要な所蔵作品を紹介する。ル・コルビュジエの建築空間と美術作品の関係にも触れながら、常設展示の見どころを解説している。
第3特集「西美を遊びつくす」では、企画展、参加型イベント、鑑賞プログラムなど、美術館をより身近に楽しむための情報を収録する。巻末には周辺マップや利用案内も掲載されている。
建築資料としては、ル・コルビュジエによる美術館建築の特徴と、世界文化遺産登録に至る経緯を一般向けに整理した点に価値がある。また、開館当時の記録や展示空間の写真は、建築と美術展示の関係を理解するための参考資料となる。

引用|セブン&アイ出版(編)『国立西洋美術館を遊びつくす』セブン&アイ出版, 2017.
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