Category|展覧会図録
Language|日本語
Contents|ル・コルビュジエ 油彩7点
Author|大成建設ギャルリー・タイセイ
Publisher|ギャルリー・タイセイ
Publication date|1998/4/13-6/19
Type|ペーパーバック
Pages|12
Size|148×210×2
Weight|
Price|ME-300-(120)-300-20211216
このたびギャルリー・タイセイでは、所蔵作品による「ル・コルビュジエ油彩展」を開催するはこびとなりました。
近代建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)は、絵画、彫刻など建築以外のさまざまな分野でも優れた作品を残しました。なかでも絵画は彼にとって非常に大きなウエイト」を占めるものでした。
彼は生涯絵を描きつづけ、建築の仕事が忙しいときでも、午前中は自宅兼アトリエに籠って絵を描き、午後になって事務所に顔を出すという毎日を送っていました。彼は、「自分は絵画という運河を通って建築に到達した」と語っています。それほど彼にとって絵画は、自己表現の手段として書くことのできないものだったのです。
引用|LE CORBUSIER|ル・コルビュジエ油彩展 ギャルリー・タイセイ