#0239 LE CORBUSIER|ル・コルビュジエ油彩展

Le Corbusier

Category|展覧会図録

Language|日本語

Contents|ル・コルビュジエ 油彩7点

Author|大成建設ギャルリー・タイセイ

Publisher|ギャルリー・タイセイ

Publication date|1998/4/13-6/19

Type|ペーパーバック

Pages|12

Size|148×210×2

Weight|

Price|ME-300-(120)-300-20211216

このたびギャルリー・タイセイでは、所蔵作品による「ル・コルビュジエ油彩展」を開催するはこびとなりました。

近代建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)は、絵画、彫刻など建築以外のさまざまな分野でも優れた作品を残しました。なかでも絵画は彼にとって非常に大きなウエイト」を占めるものでした。

彼は生涯絵を描きつづけ、建築の仕事が忙しいときでも、午前中は自宅兼アトリエに籠って絵を描き、午後になって事務所に顔を出すという毎日を送っていました。彼は、「自分は絵画という運河を通って建築に到達した」と語っています。それほど彼にとって絵画は、自己表現の手段として書くことのできないものだったのです。

引用|LE CORBUSIER|ル・コルビュジエ油彩展 ギャルリー・タイセイ

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