Category|TOTO出版
Language|日本語
Contents|リアリテ ル・コルビュジエ「建築の枠組み」と「身体の枠組み」
Author|ギャラリー間
Publisher|TOTO出版
Publication date|2002/2/1-2003/4/10(2)
Type|ペーパーカバー
Pages|302
Size|154×253×21
Weight|
Price|1905+T-ME-680-(175)-680-20210419
ニー世紀の幕開け、ル・コルビュジエの住宅をめぐって六人の建築家による六回の連続的な講座が公開の場で行われた。本書はその講演の記録を収め、編集したものである。
東京大学安藤研究室の学生を主体とした〈住宅のル・コルビュジエ〉全プロジェクトの二〇〇分の一の模型展に併行して企画された。展覧会は大盛況で、また毎回夕方から開かれた講演会の会場のほうも、若い人たちの熱気でいっぱいになった。
二〇世紀の初頭、ル・コルピュジエが深くその言語の生成に関与しもした、近代建築がルーティン化し、街を埋め尽くし続けている時代にあって、そしてその方法が引き起こす矛盾や限界がすでに明らかになってしまっている現在、なぜル・コルビュジエなのか?(富永譲)
引用|REALITES DE LE CORBUSIER リアリテ ル・コルビュジエ