Category|ガイドブック
Language|日本語
Contents|Autodesk RevitではじめるBIM実践入門
Author|
Publisher|技術評論社
Publication date|2016/10/01
Type|ペーパーカバー
Pages|287
Size|187×258×24
Weight|
ISBN-10|477418294X
ISBN-13|9784774182940
Price|3600+T
BIM (びむ)とは、Building Information Modeling (ビルディングインフォメーションモデリング)の略で、コンピュータ上に作成した建築3Dモデルに、仕上げや工程、コストなどの様々な情報を持たせた画期的なシステムです。
BIMを導入すれば、図面の不整合性がなくなり、建築生産の効率が飛躍的に向上するので、建設革命とまで言われています。まさにBIMは建築業界の美夢(びむ)ですが、その操作性のハードルが高いとか、図面表現が満足できないという理由で、BIM導入に二の足を踏んでいるユーザーが多い様に思います。
確かに通常のマニュアル通りすべてを3次元で入力していくと、例えば平面図だけ必要なときにでも、設計内容によっては高度な3D技術が必要になって、従来の2D-CAD よりも作業時間がかかり、スケジュールに支障をきたすことがあります。
引用|Starting Guide of Building Information Modeling|BIM実践入門