Category|ガイドブック
Language|日本語
Contents|Revitファミリ入門
Author|小林美砂子、中川まゆ、内田公平
Publisher|エクスナレッジ
Publication date|2019/3/30
Type|ペーパーカバー
Pages|279
Size|184×258×18
Weight|
ISBN-10|4767825857
ISBN-13|9784767825854
Price|3800+T
![](https://kenchikubunko.com/wp-content/uploads/2021/08/BIM_FAM_1-800x450.jpg)
BIMの普及によって、メリットの一つである「見える化」(ビジュアル化)を活用したコミュニケーションが多くみられるようになりました。「見える化」は、顧客や関係者との打ち合わせに非常に有効的であり、建物の形状や空間の確認を行うことで迅速な意思疎通を可能にしています。
![](https://kenchikubunko.com/wp-content/uploads/2021/08/BIM_FAM_2-800x450.jpg)
昨今では、「見える化」ばかりが優先されてしまい、BIMの特徴でもある「情報」を持たないモデルデータや、Revit の特徴でもある「パラメトリック」に対応しない「形状のみ」のデータが多く作成されており、本来のBIMの効果が発揮されていません。
![](https://kenchikubunko.com/wp-content/uploads/2021/08/BIM_FAM_3-800x450.jpg)
Revit は、複数の「ファミリ」データにより「プロジェクト」データが構成されています。その「ファミリ」に「情報」や「パラメトリック」の設定を持たせることで、本来のBIMツールとしての本領を発揮します。しかしながら、Revit のヘルプファイルを見ただけでは「ファミリ」作成は難しく、難易度も高く感じるユーザーは少なくないのではないでしょうか。
![](https://kenchikubunko.com/wp-content/uploads/2021/08/BIM_FAM_0-300x169.jpg)
引用|BIMをもっと活用したい人のためのAutodesk Revitファミリ入門
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