#0096 BIM その進化と活用|建築を目指す人、BIMに取り組む人のガイドブック

BIM

Category|ガイドブック

Language|日本語

Contents|BIMのガイドブック

Author|「BIMその進化と活用」編集員会、森谷靖彦、江藤久美子、鷺谷三和

Publisher|日刊建設通信新聞社

Publication date|2016/09/15-20180328(3)

Type|ペーパーバック

Pages|187

Size|182×258×13

Weight|426

ISBN-10|4902611686

ISBN-13|9784902611687

Price|2600+T-0

建築設計業務でCADが利用され始めてから、四半世紀が経過した。この間、CADは2次元から3次元へ進化し、そしてBIM (Building Information Modeling)へと変革を遂げている。

BIM の登場は、建築業界に大きなインパクトを与えた。一部では「業界に革命をもたらす技術」といわれ、次世代の建築生産手法として世界的にその普及が進んでいる。日本では、2010年3月に国土交通省が「BIM 導入宣言」を行ったことが1つの契機となり、これより後、2009年度は「日本のBIM元年」とよばれるようになる。

近年、BIM はCADの延長ではなく、固有の生産システムとして位置づけられるようになった。いまやBIM で「何ができるか」という検証の時代は過去となり、BIM を使って「何をするか」という明確な目的をもって取り組む時代となった。

引用|BIM その進化と活用

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