Category|解説書
Language|日本語
Contents|Autodesk Revit 2021対応
Author|伊藤久晴、石川達也
Publisher|Izumi System Planning
Publication date|2021/2/8
Type|ソフトカバー
Pages|417
Size|185×258×20
Weight|
ISBN-10|4822286614
ISBN-13|9784822286613
Price|¥3600+tax-0-2021
第9章から第12章は「図面作成」について[結] となり、作成した建物のモデルを利用して、各種図面の作成方法を解説します。ここまでに解説したテンブレートやファミリの機能が随所で活用され、いかにテンプレートやファミリの準備が重要となるか改め確認できる章となります。
建物のモデリングや図面作成においては、Revitのデータ構成や機能を理解し、それを上手く活用することが作業効率の向上につながります。そして、本書内で参考として紹介しているBooT.oneのようなアドインツールを組み合わせることで、さらにBIMによる業務の可能性が広がります。
そして第13章では、そのBIMによる業務の可能性の1つとして、これらRevitで構築されたデータの共有方去としてBIM360について紹介しています。本書では、Revitを利用した図面の作成手法がメインですが、この作成されたデータをどのように展開し、また、実務における各担当者と共有してBIMの業務プロセスを構築するかは、このようなクラウドサービスの連携が鍵となります。
引用|Autodesk Revit 公式トレーニングガイド 第2版[下]